イラストの描き方

ツールについて

こちらでは、ibeetのイラストの描き方を載せていきたいと思います。

まず、私は次のツールを使っています。

  1. Mac book Pro
  2. iPad Air
  3. illustrator
  4. photoshop
  5. Apple Pencil(第2世代)



ここまで揃えなくても、普通のiPadアップルペンシル(第1世代)があれば、比較的自由なお絵かきができます。

ここで注意しなくてはならないのが、iPad Airではなく普通のiPadでは第2世代のアップルペンシルは使えません。

磁石でピタッと充電できて便利なのですが、お金を無駄に使いたくないのなら、第1世代のアップルペンシルを買いましょう。

おすすめの無料アプリはこちらです。

・アイビスペイントX

App Store | Google Play

・メディバンペイント

App Store | Google Play

・Picsart Color ペイント

App Store | Google Play

・SketchBook

App Store | Google Play

・pixiv Sketch

App Store | Google Play

Tayasui Sketches

App Store | Google Play

illustratorを使う場合は、私はマウスのほうが使いやすいので、Macbookを使っています。

illustratorを学ぶ場合は、次の本を参考にするといいでしょう。

illustratorが使えるようになると、次の動画のようなことができるようになります。


illustratorとは?

まず、イラストレーターの使い方を覚えましょう。

イラストレーターはこちらから購入、インストールできます。

Adobe illustrator サイト

 

まず下書きから始めましょう。

illustrator は、どういう使い道をするのかというと、ペイントソフトでは他にもphotoshopや、ClipStudioなどがありますが、illustratorの特徴は、ベクター線を自在に使いこなせることが特徴の一つです。

ベクター線とは何かというと、どこまで拡大しても、線が崩れない線のことを言います。

ですから、看板など大きな印刷物でも、線が崩れることなく出力することが可能です。

 

 

 

▼ベクター線

▼ラスター線

イラストの上達方法

イラストの上達する方法は、まずは自分の気に入った絵を模写することです。

漫画、アニメ、有名イラストレーターのイラスト、絵本、絵画など、自分の気に入った絵を模写してみましょう。

模写を始めたばかりの頃は、元の絵と全く似ていなくて、嫌気がさすこともあると思います。

トレーシングペーパーや、プラ板を使って、トレースをしたりすることもやってみましょう。

初めのうちはモノマネでいいのです。自分のオリジナリティを出すのは、画力が上がってからでもいいと思います。

模写の対象の絵としてオススメなのが、pinterestというサイトです。

このサイトには、オリジナリティあふれるイラストや、好奇心を刺激するイラストで溢れています。

iPadと、Apple pencilをお持ちであれば、デジタルで模写するといいでしょう。

オリジナリティを追求する方法

ある程度画力が上がってくると、自分の絵にオリジナリティを出したい、と考えるようになると思います。

自分の絵にオリジナリティを出すことは、発明の方法と似ています。

発明とは、既存のものの組み合わせです。

ですから、自分の絵にオリジナリティを出すことは、自分の絵を各パーツに分けて、既存のパーツを組み合わせる、という作業なのです。

ただ、パーツを組み合わせるだけでは、バランスの悪いイラストが出来上がってしまいます。

そこで、組み合わせ方の階層を考えるのです。

そこで役に立つのが、作曲の方法です。

作曲は、既存の曲のパーツを切り取って作曲するだけでは、曲としてオリジナルとは言えません。

そこで、作曲の場合、曲を作る時にコード進行を考えます。

コード進行は、ある程度決まっているものなので、その部分をいくら切り取っても問題ないのです。

コード進行を発明することもありますが、一般の方にとって聴きなれないものなので、世に浸透させることはかなり難しいです。

ですから、イラストにも、いくら切り取ってもいいという階層が存在するのです。

 

illustratorの使い方

早速illustratorの使い方について、学んでいきましょう。

illustratorを開きましょう。

 

まず、このような画面が表示されると思います。

「新規ファイル」ボタンを押してください。

すると、こういった画面が出てくると思います。

こちらでは、画像の印刷サイズを決める画面ですので、一旦上部バーの「印刷」を押してください。

A4サイズにしたいと思いますので、「A4」を選択してください。

そして、「作成」ボタンを押してください。

About Me

ibeet

東京にてフリーランスの漫画を描いています。

個人の方や企業様向けに、イラストや音楽の制作を承っています。

他にも3Dプリンターを使って発明品を作ったりしています。

建築家を目指していて、建築の勉強をしており、建築知識や自身の作品を公開しています。

ブログでは、自分の作品を発信したり、どのように制作するか等のお役立ち情報を発信しています。