建築の作り方

ツールについて

まず、設計方法について書きます。

私の使っているツールはこちらです。

  1. Macbook Pro
  2. AutoCAD
  3. 製図板
  4. 芯ホルダー
  5. 三角定規
  6. 字消し板
  7. 勾配定規
  8. 三角スケール
  9. トレーシングペーパー
  10. ドラフティングテープ









 
 

初めにやること

まず、建築図面のトレースから始めましょう。
 
自分の好きな有名建築家の作品をトレースするのも、すごくいいことです。
 
トレースして、ある程度簡単な図面が描けるようになったら、次は5m立法の空間内で、
自分で作品を設計してみましょう。
 
構造も仕組みも特に考えず、5m立法内で自由に設計するのです。
 
設計図を書いたら、模型も作ってみましょう。
 
模型の作り方は、こちらの動画が参考になります。
 
 
 
 

建築物の外壁は、大体20cm程度です。

1:50か、1:100の縮尺で自由に図面を引いたり、模型を作ったりしてみましょう。

AutoCAD を使えば、コンピューター上で設計できますが、まずは手書きから始めましょう。

手書きの図面を書く場合、製図板にトレーシングペーパーをドラフティングテープで固定し、描いていきます。

 

平面図の制作方法

まず、定規を使わずに、大まかな空間用途分けをしてみましょう。

リビング、キッチン、水回りなど大まかな配置を考えて、トレーシングペーパーに描き込みます。

画像は、iPad版AutoCADを使用しています。

 

それをもとに、トレースして設計していきましょう。

AutoCAD操作方法の習得

AutoCADと建築知識、図面の弾き方を同時に学ぶには、上に紹介する本の書かれている図面をAutoCADでトレースしていきましょう。

About Me

ibeet

東京にてフリーランスの漫画を描いています。

個人の方や企業様向けに、イラストや音楽の制作を承っています。

他にも3Dプリンターを使って発明品を作ったりしています。

建築家を目指していて、建築の勉強をしており、建築知識や自身の作品を公開しています。

ブログでは、自分の作品を発信したり、どのように制作するか等のお役立ち情報を発信しています。